らくなりについて


2013年8月から「浅草橋」で「もみ処 らくなり」を行ってきましたが、子育てや仕事に奮闘するパパママの応援をミッションに掲げ、ここ蔵前に、ゆったりとお過ごしいただけるように完全予約制・完全個室のプライベートサロンとして2023年9月1日に移転・リニューアルしました。

現在、私たちは筋肉のコリを探す専門家として、ピンポイントで筋肉のコリを揉みほぐす事で血行が良くなり、痛みや疲労を緩和、また仕事や育児・家事に忙しい方々の集中力やパフォーマンスの向上に努めています。

日常の身体の負担を軽減して、快適な生活を毎日送れるように皆さまの身体のつらさ・お悩みを理解した上での寄り添ったサポート提供を目指していきます。どんな小さなお身体の不調でも、ご気軽にご相談ください。

※当店はリラクゼーション目的のため治療行為は一切おこなっておりません。

筋肉のコリを見つける専門家として
私たち夫婦が皆さまの施術を担当いたします。

兼岩 孝

・BodyLaboらくなり 代表
・台東区浅草橋で10年以上/15,000人以上の施術
・多数の講師から技術指導を受け、独自の施術法習得

中学生でバンドを結成。高校卒業後は海外の音楽学校に留学し音楽活動を続けていくも挫折。
その後、健康産業の営業職やレストランのマネージャー経て、本社勤務で安定を手にするも、マッサージ指圧師であった祖母の影響が心にあり整体師を志す。

店名の「らくなり」は身体が「ラク」に「なります」から名付けました。プライベートでは、保育園の送り迎え、息子たちとの風呂、寝る前の歯磨き&寝かしつけが私の日課です。

・好きな食べ物:唐揚げ
・嫌いな食べ物:トマト
・ラーメン食べ歩き(麺大盛・ライス付)で体重5kg増

1970年 東京都荒川区生まれ 。
父の仕事の関係で、18歳までは都内近郊を転々としていました。


【小学校~中学校】
小学生の時は、落ち着きがない子供でよく先生に叱られていましたが、我が子2人に遺伝しているっぽいです。
受験に合格し、そこそこ勉強ができていた中学時代には母親に「医者になりたい」と言っていましたが、当時流行っていた横浜銀蝿の影響を受けエレキギターを習いバンドを結成。

【高校~進学】
バンドに夢中になりすぎて、勉強の成績は上がらないまま高校卒業。高校卒業後、音楽留学のためアメリカに渡り、帰国後も本気で音楽活動を続けるも、音楽で食べて行くことが出来ず挫折。

【会社員時代】
健康産業に就職するも営業職が合わず、食品企業に転職。我武者羅に働きレストランのマネージャーを経て、本社勤務になり抜擢。
安定を手にするも「このままでいいのか?」と自分の中で心に何かつっかえるものがありました。

【整体師の道へ】
その時、ふと伯母のマッサージ指圧師の仕事を思い出し、伯母の話や、患者さんの声を聞いて「これだ!」と思いました。医者にはなれませんでしたが「自分のこの指で困っている人を助けたい」という思いに結びつきました。

サラリーマンを辞め、整体の専門課程を学び、現役54年のキャリアがある伯母の治療院に弟子入りしました。
そこで多くの患者様をマッサージ治療してきた伯母から多くの技術を教えてもらい、2013年に浅草橋で「もみ処らくなり」を開業。2023年9月に移転・リニューアルを行い現在に至ります。

兼岩 まゆ子 (旧姓:麻生)

・主人と同じく施術歴10年以上
・リフレクソロジーの主担当
・股関節痛で悩む女性の為のアドバイザー

サロンでは分かりやすく旧姓を名乗っています。
先天性の股関節脱臼で3歳で手術。ラムゼイ・ハント症候群や、両足の人工股関節置換術の手術・リハビリを経て妊活。帝王切開で双子の男児を出産。

主人のやりたい事、目指していることを理解し整体師を志しました。現在は、仕事と家庭を両立して頑張っています。
私なりに経験で得たこともあり、同じようなお悩みを持った方をはじめ、皆さまのお役に立てるよう日々精進してまいります。

・性格:ノー天気/楽天家
・特技:どこでも寝られる
・趣味:TV鑑賞(テニス4大大会の深夜中継で寝不足になることも)

1975年 千葉県山武市生まれ。  
母方の遺伝により左足に先天性股関節脱臼があり、3歳の時に大学病院で手術する。  

【小学校~高校時代】
手術後の定期健診で、主治医の先生から「手術は成功です。何でも好きな事をやっていいよ!」といつも言ってくださいましたが、いつもかけっこはビリ。運動全体苦手意識をもっていました。
中学に入り、何か一つくらいスポーツが出来るようになりたい!とテニス部に入り、中高6年間ソフトテニスに打ち込む。
日々の練習は厳しくもあり、大変でしたがランニング練習で持久力が身につき、短距離が苦手でも学校のマラソン大会で同じ部員の足の速い子たちをゴボウ抜きし、まずまずの成績を残せたのがとても嬉しかったのを憶えています。

【進学~就職】
進学には興味がなく、高校卒業後には働く気でいましたが、卒業の頃に就職氷河期に突入。進路を変え、専門学校でCADの勉強。機械設計製造会社でCAD製図の仕事に就くが、男社会に挫折し普通のOLを目指して転職 しました。

【整体を志すきっかけ】
主人と出会う前は整体とは無縁の私でしたが、主人のやりたい事、目指していることを理解し、2010年から一緒に整体師として志すことにしました。

【ラムゼイ・ハント症候群と手術と妊活】
耳性帯状疱疹(ラムゼイ・ハント症候群)を発症し2週間の入院。30代から違和感を感じていた股関節が悪化し、2016年に両足の人工股関節置換術の手術。 2017年手術後半年間のリハビリ。
 妊活に関しては、年齢的な焦りも出始めたことにより2016年にスタート。手術やリハビリ等の中断や人工授精が半年間成功しないなど苦労があったものの無事に妊娠。

【緊急帝王切開で双子を出産】
9ヶ月の妊婦健診時に赤ちゃんの心拍低下となり、そのまま超緊急帝王切開にて無事双子の男児を出産。
今ではわんぱく2人に手をやく毎日を過ごしています。